広告 資産運用

SBI証券で日本株の購入方法を解説

SBI証券での日本株の購入方法について解説します。日本株は、国内の企業の株式を購入することができ、株式投資の初心者から上級者まで幅広い投資家に人気の投資対象です。SBI証券は、初心者でも使いやすい取引ツールを提供し、手数料も比較的安く、多くの投資家から支持を得ています。本記事では、SBI証券での日本株の購入方法について、詳しく解説します。また、SBI証券の特徴やメリットについても紹介するので、株式投資を始める前にぜひ参考にしてください。

この記事を読むと

  • SBI証券で株の買い方が分かる
  • 資産運用ができる
  • お金持ちになる?かも

記事構成

  • 準備するもの
  • 日本株の購入方法
  • SBI証券で日本株を購入するメリット
  • まとめ

準備するもの

  • 口座開設の完了
  • 購入資金の入金

口座開設がまだお済でない方はこちらの記事を参考にしていただけたら幸いです。

購入資金は以下の方法で入金できます。

  1. 即時入金・リアルタイム入金(おすすめ)
  2. 銀行振込入金
  3. 振替入金

即時入金・リアルタイム入金

振込、振替手数料は無料。買付余力へ即時反映

即時入金とは、インターネット上で、お手持ちの銀行口座から、SBI証券の証券総合口座へ入金できます。入金後、即時反映されるため、商品のお取引までがスムーズです。手数料も無料です。
※利用には、「提携金融機関のネットバンキングの契約」が必要です。

リアルタイム入金とは、SBIの提携金融機関から、手数料無料で即時にオンライン入金ができるサービスです。意味合いは即時入金とそこまで違いはありませんが、即時入金は提携金融機関のネットバンキング契約が必要なのに対し、リアルタイム入金はネットバンキング契約は必要ありません。利用したい銀行がどちらに該当しているかで使い分けましょう。

銀行振込入金

専用の振込用口座から振込入金ができます。
振込から反映されるのに時間がかかるのと振込手数料は自己負担となります。

振替入金

インターネット上で、お手持ちのゆうちょ銀行口座から、SBI証券の証券総合口座へ入金できます。ゆうちょダイレクトの契約が無くても、ご入金が可能です。手数料は無料ですが買付余力に反映されるのに時間がかかります。

日本株の購入方法

購入の準備が出来ましたら、SBI証券ウェブサイトにログインし、「日本株式」をクリックします。

「銘柄を探す」で検索したい銘柄名を入力し、検索ボタンをクリックする。

今回は私も保有しており高配当株で有名な「三菱HCキャピタル」を選択してみます。

日本株の購入には2種類あります。

  • 現物買い(おすすめ)
  • 信用買い

現物買い

株式を実際に所有する方法です。株式の価格が上昇すれば売却して利益を得ることができます。また、配当金や株主優待などの特典を受け取ることができます。しかし、株価が下落した場合は、損失を被ることもあります。

信用買い

自己資金を一部しか使わずに株式を購入する方法です。借金をして株式を購入するため、リスクが高く、株価が下落した場合には損失を被ることがあります。しかし、利益が高くなる可能性もあるため、リスクを取って投資することができます。

現物買いのメリット・デメリット

利益の上限がなく、配当金や株主優待などの特典が受け取れる。

株価が下落した場合は、損失を被ることがある。

信用買いのメリット・デメリット

利益が高くなる可能性がある。

リスクが高く、株価が下落した場合に損失を被ることがある。

信用買いはギャンブル要素が強く、上級者向けです。基本的には現物で取引することをオススメします。

現物買をクリックします。

注文フォーム画面です。

取引

S株(1株から購入できる制度)で購入する場合は「単元未満株注文」をクリックしておきましょう。

市場

東証とPTSが選べますが、「東証」を選びましょう。東証の方が市場規模が大きく、取引量が多いため、株価変動も安定しています。SOR(スマートオーダールーティング)指定にチェックしておくと、取引のスピードが向上しやすいので、チェックをつけておきましょう。

株数

何株買うかを選びます。単元で購入する場合は100株単位、S株で購入する場合は1株単位で選びます。

価格

指値・・・自分が望む価格で株を買いたい、または売りたいときに出す注文のことです。今回の場合、株価が703円(2023年5月3日時点)で、そのうち700円で買いたいと思っている場合、700円に指値注文を出します。もし株価が700円以下に下がった場合、自動的に注文が約定し、株を買うことができます。一般的な購入方法です。

自分が設定した価格で取引ができるため、リスク管理がしやすい。

注文価格を適切に設定しないと、取引が成立しにくくなる。

成行・・・現在の相場で即座に約定する注文方法です。成行注文は、相場の急激な変動がある場合に利用されることが多く、約定率は高いです。しかし、市場の流動性が低い場合や、株価の急騰や急落がある場合には、注文価格が大幅にズレてしまう可能性があります。S株の場合成行注文しか出来ないのでご注意ください。

注文価格を指定せず、市場価格で即座に約定するため、利用が簡単。

市場価格の急変時には、約定価格が大幅にずれてしまうことがある。

逆指値・・・指値の逆で株価が一定の価格に達したときに、自動的に注文が出される注文のことです。例えば、株価が703円で、705円に上がるまでに買いたいと思っている場合、705円に逆指値注文を出します。もし株価が705円に達した場合、自動的に買い注文が出されます。買い注文ではあまり使うことはないかと思います。

市場の急騰や急落時に、自動的に売買注文が出されるため、取引を見逃すことがない。

指値注文と同じく注文価格を適切に設定しないと、取引が成立しにくくなる。

期間

期間を選びます。今週中の場合は週の最終営業日、期間限定の場合は約1か月先まで選択できます。

預り区分

一般預りか特定預りか選びます。NISA枠で株式を購入したい場合は一般預り、そうでない場合は特定預りを選択します。

項目を選んだら取引パスワードを入力して「注文確認画面へ」をクリックします。

注文内容に問題なければ注文発注をクリックします。購入の流れは以上になります。

まとめ

本記事では、SBI証券で日本株を購入する方法について詳しく解説しました。SBI証券は手数料が安く、初心者でも使いやすいため、株式投資初心者にはおすすめの証券会社です。今後、株式投資を行う際には、ぜひSBI証券を利用してみてください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-資産運用
-, ,

Verified by MonsterInsights